人の悪口ばかり言う人の危険性とその対処法。人生で大きく損をしないために
20代までは人の悪口を言いまくりだったスヤマタクジです。
今回はそんな人の悪口ばかり言う人の危険性についてまとめました。
動画解説:人の悪口ばかり言う人の危険性と対処法(約3分半)
人の悪口ばかり言う人は凡人&暇人
まず人の悪口については『宇宙兄弟』という漫画でこんな良い言葉がありました。
人の悪口というのは、仲間内で言う人は凡人、口に出さない人は賢人、不特定多数に向けて発信する人は暇人ですから。
まあ、この言葉にすべて集約されているかなと思います。
以下ではその理由も含めて解説していきます。
人の悪口ばかり言う人の危険性
人の悪口ばかり言う人の一番の危険性は人生の生産性が落ちること。
それも、
想像以上に人生の生産性が落ちます
まず悪口自体に生産性がありません。
せいぜい言ったところで少しスッキリするぐらいですからね。
しかも、それで完全にスッキリすることがないのが厄介。
つまり、
悪口を言う⇒少しスッキリする⇒でもまたすぐに言いたくなる⇒再び悪口を言う
この無限ループに陥ってしまうわけです。
際限がありませんよね。
悪口自体に生産性がないわけですからそれにかける時間は完全に人生の無駄。
悪口を考えているときも含めると一生をかけて非常に多くの時間をムダにすることになります。
しかも、悪口ばかり言う人って周りからの評価も落ちますからね。
デメリットが大きい割にメリットはほとんどない。
その時間をすべて自分のやりたいことに費やす方がダンゼン生産的な人生です。
なので、悪口を仲間内で言う人は凡人(よくいるタイプ)、口に出さない人は賢人(周りの評価を下げず、その時間を別のことに使える)、不特定多数に向けて発信する人は暇人(ネットで叩くなど無駄なことに人生の多くの時間を費やすタイプ)となるわけですね。
人の悪口ばかり言う人の対処法
僕のように自分がこのタイプだった場合、その時間をすべて自分がやりたいことに注ぎ込んでください。
これだけでOK。
好きなことをやっていれば悪口を言いたい気持ちにそうそうなりませんから(たまになることもありますが)
ちなみにやりたいことは天才でもない限り待っていても見つかりません。
そういったことがないのなら必死で探すしか見つける方法はない。
なので、悪口を言っている暇があるなら探す時間に充てましょう。
自分じゃなく、周りに人の悪口ばかり言う人がいた場合の対処法。
これも自分が好きなことをやっていればたいして気にならなくなります。
この人は暇人なんだな~とでも思っておきましょう。
ただし、これがよく接する人だった場合は要注意。
というのも、
悪口などの負の感情は影響を受けやすい
ので危険。
人の悪口ばかり言う人と話していると自分も言いたくなる、そうでなくてもストレスが溜まります。
ストレスは健康にも悪いですし、こんな人とはサッサと距離を取ってしまいましょう。
それでその人からあなたが悪口を言われるかもしれませんが、そんな人と日々付き合うよりも100倍マシ。
その人が悪口を言っている間にあなたは好きなことをしてどんどん幸せになってしまえばいいだけですから。
結論
人の悪口は言うのも聞くのも人生の生産性を大幅に下げる!
自分の人生を良くしたいなら悪口はなるべく言わない、言っている人とは絶対に距離を取る!
以上、『人の悪口ばかり言う人の危険性。人生で大きく損をしないための対処法』でした。
ではではまた。