ブログ運営が伸び悩んだ時の2つの対処法。アクセスや読者(ファン)数を増やす!
ブログ運営が伸び悩み中のスヤマタクジです。
今回はそんな時の2つの対処法についてのお話について。
- 動画解説:ブログ運営が伸び悩んだ時の2つの対処法(約6分半)
- 現在、わたくしブログ運営伸び悩み中です
- 対処法1:今のやり方を粘り強く続ける
- 長く続けて記事数を増やせば結果が出るは間違い
- 対処法2:やり方、もしくはブログ自体を変える
- どちらの対処法にするかの見極め方
- 結論
動画解説:ブログ運営が伸び悩んだ時の2つの対処法(約6分半)
現在、わたくしブログ運営伸び悩み中です
このブログともう一つやっているアニメ・漫画などを中心に紹介している合計2つのはてなブログが伸び悩み中です。
具体的にはこのブログは約1ヶ月、もう一つは2か月半運営しているのですがどちらも1日のアクセスが50以下。
はてな読者数も半月ほど1人も増えないほど停滞しています。
ワードプレスと違ってはてなブログは結果が出るのが早いはずなのにっ!?
今のブログを始める前はずっとワードプレスで運営していたもので。
はてなブログに限らず、無料ブログはGoogleなどの検索エンジンに強いのと独自のコミュニティがあるためですね。
詳しくは以下の記事で詳しく書いています。
対処法1:今のやり方を粘り強く続ける
基本的にアクセスやPV、読者数やファンが増えない理由は2つだけ。
時間が足りてないか、やり方が間違っている
時間が足りてないなら簡単です。
今のやり方を結果が出るまで粘り強く続けるだけ。
よく有名ブロガーがブログを始めたら1年は続けてくださいというのはこのためですね。
始めたばかりのブログはまだGoogleなどの検索エンジンの評価が低く、さらに存在を知っている人が少ないのでアクセスもファンも集まりにくいというわけです。
なので、続けて記事数が増えてくればGoogleの評価も下がり、存在を知る人も増えるのでPVや読者数も増えるというわけ。
ただし、これには注意点があります。
ライバルが強いとアクセスが増えづらく、やり方が間違っているとファンは増えないということ。
SEO(検索エンジンで上位表示されるためのもの)は相対的なもので、ライバルが強ければいくら記事数が増えて時間が経ったところで思ったようにアクセスは集められません。
長く続けて記事数を増やせば結果が出るは間違い
有名ブロガーが言っている1年も毎日続けて記事数(365記事以上)を増やせば誰でも10万PVぐらいはいける
というのは間違い!
なぜなら、僕がこのブログを始める前に
1年550記事書いたけど結果が出なかった
からです。
このときはワードプレスでしたが具体的には1日のPV1000程度、1ヶ月で3万、Facebookページの読者数が5人増えただけの惨敗状態。
ちなみに僕のブログではありませんが、ライブドアブログで8年ほど週5記事更新を続けていても1日のPV100ぐらいというものも。
長く続けたところでやり方が間違っている場合は絶対に結果は出ません。
対処法2:やり方、もしくはブログ自体を変える
やり方が間違っているのなら今までとやり方を変えるしか方法はない。
具体的には記事の書き方を変える、書くジャンルを変えるなど。
また、僕がワードプレスからはてなブログに変えたようにブログ自体を変えた方が早い場合も。
記事数が多いのに全く結果が出ていない場合はそのブログを修正するより新しく始めた方が効率がいいですね。
結果が出ていない記事が多いとマイナスにしかありませんから。
また、ライバルが強くて結果が出ていない場合は狙うジャンル自体も変えた方がいいですね。
どちらの対処法にするかの見極め方
一番の問題はアクセス・PV・読者数・ファン数が増えない原因が時間とやり方どちらにあるのかが分かりづらいところ。
原因によって行う対処法は全く違いますからね。
見極め方として3ヶ月スパンで他のブログと比較してみましょう。
有名ブロガーの言うように1年も続けて様子を見るのでは遅い!
1年続けて結果が出ないダメージは思った以上に大きいですから。
あの人達は結果が出たからああ言っているだけです。
比較の仕方としては自分と似たようなジャンルで近い期間運営(できれば3ヶ月以内)しているブログをいくつか探しましょう。
ジャンルや期間が違うと全く結果が違ってくるので参考になりません。
それであまりに大きな差が開いていたらやり方に問題がある可能性が大きい。
ただし、注意点として比較するブログは有名ブロガーのような一部の天才のものは避ける。
あの人たちは短期間でトンデモナイ成果を挙げるので参考になりません。
結論
ブログ運営に伸び悩んだら原因は時間かやり方の問題。
やり方が間違っていた場合、ずるずると続けても結果はでない。
以上、『ブログ運営が伸び悩んだ時の2つの対処法。アクセスや読者(ファン)数を増やす!』でした。
ではではまた。