健康に気を遣わないやつはダサい!時代がくる
30代に入ってから健康に気を遣うようになったスヤマタクジです。
今回はその健康に関するお話について。
- 健康に気を遣うのが当たり前の時代がやってくる
- 病気になる想像以上のリスクと損失
- 病気になると金銭的&時間的損失が大きい
- 人生のパフォーマンスが想像以上に違う
- 病気を予防してイケてるやつになるために
- 結論
健康に気を遣うのが当たり前の時代がやってくる
健康に気を遣うのが当たり前。
むしろ気を遣わないのがダサい!という時代がやってきます。
いや、すでにもう一部ではやってきています。
というのも、若い世代を中心に健康志向が高まっているから。
健康に気を遣わず、不摂生が原因で病気になるのはダサいという考え方を持っている人も増えてきています。
また、政府も病気にならない予防に力を入れる動きがあります。
病気になる想像以上のリスクと損失
病気になったら損するというイメージは誰しもあると思うのですが、それがどれぐらいのものか具体的に考えたことがある人は少ないのではないでしょうか。
病気の程度によってリスクや損失は変わりますが、以下の問題は必ず起こる。
- 金銭的損失
- 時間的損失
- 人生のパフォーマンスが落ちる
病気になると金銭的&時間的損失が大きい
病気になって病院に行けばお金がかかります。
病気がひどければ手術したり長期間通い続けないといけない。
この金銭的&時間的損失は測りしれない。
病院に時間やお金をかけるぐらいなら予防にお金と時間をかけた方が生産的だと思いません?
また、病院で払う金額は多くても3割(残りは健康保険で負担)
それ以外は税金で払っています。
つまり、3000円の治療費なら少なくとも7000円は税金で払っている。
日本人は病院に通う人が世界的にも多いからどんどん医療費がかさみ大きな財政負担となっている。
そりゃ政府も病気の人を減らそうと予防に力を入れ始めるわけです。
つまり、
予防に力を入れると個人も国も助かる
というわけです。
たしかにそんな人の方がステキですし、逆に不摂生が原因で病気になる人がダサいという気持ちも分かります。
保険にお金をかけるぐらいなら予防にお金を使いたい。
病気になった後のカバーをするぐらいなら、僕はならないようにしたいですから。
特に生命保険なんて訳が分からん。
死んだ後のことより生きることの方が大事でしょう。
人生のパフォーマンスが想像以上に違う
大病を患ったら人生のパフォーマンスが落ちるのは誰もが分かると思うのですよ。
ただ、小さい病気でも想像以上にパフォーマンスが落ちるって分かってますか?
これは風邪を思い浮かべてもらえば分かりやすいかなと。
軽い風邪でも絶好調と比べるとかなりパフォーマンスが落ちますよね?
この状態が何日も続くと合計でものすごい差が出ます。
風邪はそんなに頻繁にひかない?
たしかに毎日風邪の状態はありえませんが、他の病気ならありえます。
例えば、腰痛や肩こりですね。
こういったものを持病と抱えている人は多いですよね。
腰痛や肩こりは病気に入らない?
いいえ、これらもれっきとした病気です。
その他にも寝ても疲れが取れない、毎日が体だるいといったことも。
これらは病院が病気と扱わないだけで、確実に万全な体の状態を壊しているものですから。
病気という言葉が納得いかないのなら病気予備軍と考えてください。
こういった不調を放置し続けることが病気になるものも非常に多い。
病気を予防してイケてるやつになるために
病気を予防する第一歩は生活習慣を整えること。
食事・睡眠・運動ですね。
特に大事なのが睡眠。
寝ていない人はちゃんと寝ている人に比べて格段に病気になる確率が上がります。
夜更かしして睡眠不足な人は多いですからね。
健康のことを考えるなら毎日6~7時間以上は寝ておきたい。
ちなみに10時間以上などの寝すぎは逆効果なので注意。
あとは健康に関する知識も知っておくこと。
なんでもそうですが知らないと正しい判断なんてできません。
今は素人でも本やネットで情報を集めることができる時代。
情報弱者だと健康でも損してしまうのです。
結論
病気をしっかりと予防しておけば、金銭的・時間的・人生のパフォーマンス的なリスクを減らすことができる。
さらに国の財政負担も減らせる。
人生を長期的に考えたら圧倒的に得する人になれる。
以上、『健康に気を遣わないやつはダサい!時代がくる』でした。
ではではまた。