読書の効率を3倍に上げる方法
この方法に変えてから読書量が3倍に増えたスヤマタクジです。
今回は効率良く読書を行う方法についてまとめました。
- 動画解説:読書の効率や生産性を3倍に上げる方法(約6分半)
- 方法は紙の本から電子書籍に変えるだけ
- 電子書籍なら置き場所に困らず引っ越しも楽々
- 電子書籍なら紙の本より安く買える
- 980円などの定額制での読み放題もあり
- 電子書籍なら紙の本以上に読む場所を選ばない
- 結論
動画解説:読書の効率や生産性を3倍に上げる方法(約6分半)
方法は紙の本から電子書籍に変えるだけ
その方法とは紙の本から電子書籍に変える。
これだけ。
まだまだ本は紙!という人が圧倒的に多いですが、
効率を考えるなら絶対に電子書籍の方がおすすめ
です。
とはいえ、慣れ親しんだ紙の本から新しい電子書籍にはなかなか変えづらいもの。
紙の方が安心・収集欲を満たす・手触りやにおいが良いなど色々と手放したくない理由もあるでしょう。
なので、ここからそれらの紙の利点を覆す電子書籍のメリットを解説していきます。
電子書籍なら置き場所に困らず引っ越しも楽々
僕、読書が好きなんですよ。
しかもビジネス書・実用書・小説・漫画・ライトノベルなんでも読むのでどんどん本がたまる(汗)
紙の本の時代は本棚3つ・500冊以上は家にありました。
これがとにかく場所を取るのですよね~
しかも、収納にも限界があるので本が増えてくると処分しないといけない。
この処分がまた面倒なのですよね~
僕は車に乗れずさらに当時はネット買取なども知らなかったので、ブックオフやゲオまで歩いて持って行ってましたし(重い!)
また、引っ越しの時は本だけで段ボール10箱ぐらいになるのでまとめるのも引っ越し先で再度取り出すのも面倒!
そのため、紙の本の時代はいつも本を買うのにこれ以上増やしたくないという思いに悩んでいました。
で、
こういった悩みが電子書籍にしたら一気に解決できた!
電子書籍なら何冊買ってもかさ張りませんからね~
すべてPC・タブレット・スマホなどの中に納まります。
持ち運ぶときも端末一つを移動させるだけで十分ですからね。
収納や持ち運びに関しては3倍どころか100倍は効率が上がりましたね。
電子書籍なら紙の本より安く買える
まず電子書籍の方が紙の本よりも本の定価が安いです。
特にビジネス書・実用書などは定価が数百円ぐらい違うことも珍しくないですね(漫画はあまり差がない)
それぐらいなら古本で買えばさらに安い!という反論もあるかもしれません。
が、電子書籍の安さはそれだけじゃない。
定価が安いのに加え、割引きセール・クーポン・ポイントなどでさらに安くなる。
この辺りは電子書籍ストアによって違いますが、半額以下で買えることも珍しくありません。
例えば、『人工知能は人間を超えるか』という本。
紙の本なら定価1512円のところ、電子書籍では定価972円、さらに僕はセール価格486円で購入することができました。
また、電子書籍ストアによってはこんな風に新刊にも利用できるクーポンを発行ししていることも。
こういったクーポンを利用すれば出たばかりの新刊だって20%OFFなどの価格だって買えます。
出たばかりの本をここまで安く買うことは紙の本ではできません。
980円などの定額制での読み放題もあり
Amazon Kindleなど、電子書籍ストアによっては定額制の読み放題サービスも行っています。
例えば、一番有名なKindleなら月額980円で数十万冊を超える本・コミック・雑誌が読み放題。
対象作品が限られているとはいえ、ビジネス書1冊以下の金額でその何十万倍の本が読めます。
電子書籍なら紙の本以上に読む場所を選ばない
紙の本のときに他に困っていたのが外出時の読書。
移動・旅行・病院やお店などの待ち時間など、ちょっとした空いた時間に本を読みたいのですが紙だとかさばるのですよね~
特に漫画なんかすぐに1冊を読み終えてしまいますし、まとめて読もうと思ったら何冊も持ち歩かないといけない。
それで外出時は読書をあきらめることもありましたが、電子書籍ならスマホやタブレットがあれば、それだけで何冊も読むことができます。
特にスマホは必ず持ち歩くもの。
スマホで読めば荷物を増やさず読書が行えます。
スマホだとさすがに漫画はきついですが(セリフの文字が読みづらい)、小説やビジネス書なら文字の大きさも自由に設定できるので問題なし!
むしろコンパクトな分、タブレットよりも読みやすいと敢えてスマホで読む人もいるぐらいですからね。
電子書籍に変えてから空き時間を有効に利用できるようになったため、僕は紙の本のときの1.5倍ぐらいの読書時間を確保できるようになりました。
結論
置き場所・価格・場所を選ばず読めることから、電子書籍にしたら紙の本の時の3倍以上は効率が良くなった。
以上、『読書の効率を3倍に上げる方法』でした。