スヤマタクジの社会ブログ

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現状を変えたいならまずは常識&固定観念をぶち壊せ

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気を付けていてもたびたび常識や固定観念に邪魔されるスヤマタクジです。
今回はそんな常識や固定観念に捉われていると何も変わらないというお話について。

動画解説:現状を変えたいなら常識や固定観念をぶち壊す(約2分半)

常識や固定観念ほど厄介なものはない

あなたも一度は思ったことがありませんか?

現状を変えたいと。

給料に不満があるとき、生活が苦しい、セミナーに行ったとき、自己啓発本を読んだとき、刺激を受ける人に会ったときなどにこういった思いは強まります。

が、変わらない。
そして、不満を抱えながらもいつも通りの日常を過ごすことになるパターンが圧倒的に多い。

現状を変えるのに邪魔になっているのが常識や固定観念。
あと、面倒臭いという気持ちもありますが、これは今回のテーマと関係ないのでまた別の機会に。

常識や固定観念が厄介なのは、

体に染み付いてしまっていてなかなか抜けづらい

から。

 

学校の常識や固定観念は個性を殺す

子供の頃に親や学校に教えられる常識を思い出してみてください。

みんなと一緒

といった内容のものが多いと思いません?

それもそのはず、日本の教育は自由度が少なく個性を育てませんから。
先生の言うことをちゃんと聞いて、みんなと仲良くする人が評価されます。

子供の頃からこういった常識を教えられるのでそれが大人になっても固定観念として残る。

そして、そういった人が親となったときはやっぱり子供にそういった教育をする。
親と学校のダブルで個性を殺しにかかってくるわけです。

 

でも、大人の世界はみんなと一緒だと評価は低い

子供の頃はさんざん個性を殺す教育をされるのに大人になったら個性を出せと言われる。

逆にみんなと一緒だと評価は低い。
そりゃそうですよね。

みんなと一緒ということはいくらでも代わりがいる

ってことですからね。

そんな現状なら不満を抱くのは当たり前。
みんなと一緒の評価では、給料はなかなか上がりませんし、自分ならではの表現なども行えない。

 

常識や固定観念をトコトン疑う

上で書いた通り、子供の頃から教えられている社会の常識を守っていたら突きつけることはできない。

突き抜けるためには今まで学んだ常識、それによって身に付いた固定観念を一度トコトン疑ってみましょう。

本当にその常識や固定観念は自分にとって必要か?

と。

自分が活躍するために個性が必要ならみんなと一緒
会社員以外の方が活躍できそうなら良い会社に入る=幸せな人生

>>少なくとも日本人の4割は会社員に向いてないを見る

そういった常識や固定観念はぶち壊しましょう!

常識や固定観念があなたを幸せにするとは限りません。
むしろ邪魔になっていることも多いのです。

 

結論

今の常識は昔の人が決めた昔の人に都合の良い社会のルール。
それが現代社会、あなたにとって必ずしも正しいとは限らない。

以上、『現状を変えたいならまずは常識&固定観念をぶち壊せ』でした。

ではでは。