一度は東京住まいを経験しておいて損はない3つの理由
田舎・地方都市・東京に住んだ経験があるスヤマタクジです。
今回は田舎・地方都市出身の人が東京に住むメリットについてまとめました。
動画解説:東京住まいを経験しておいて損はない3つの理由(約4分)
世間と自分を知ることができる
井の中の蛙大海を知らず
なんていう言葉もありますが、田舎出身の僕が初めて東京に住んだときはこんな感じでした。
田舎と東京ではなにかもが違うのですよ!
良い意味でも悪い意味でも。
東京に住んだこともなく、何度か遊びに行ったぐらいで知ったかぶりをする人がいますが、
ハッキリ言って住んでみないと東京のことは分かりません。
まあ、これはどんなことにも言えることですが(経験してナンボ)
マイルドヤンキー(地元から出ない人のこと)など、最近は保守的な人が増えていますが、
小さくまとまるとこれからの時代はジリ貧になる
ということを覚えておいてください。
インターネットの登場により劇的に世の中が変わり格差が広がったように、AI・ロボットの普及でさらに変化が激しくなるからです。
東京は仕事・生活・人間関係のスキルを磨く一番の場所
東京は人が多い。
どんだけ人がいるんだっ!?
と言いたくなるレベル。
人が多いので生活しづらいわ家賃は高いわ仕事も恋も競争率も激しいわ
と、これだけ生きるのに大変な場所もなかなかないでしょう。
それが嫌で東京に住みたくない人も多いと思いますが、だからこそ行く価値があるのですよ。
というのも、人は厳しい環境に身を置くと怖ろしく成長するから。
例えば、仕事。
同じ仕事でも東京と田舎ではさばく仕事量がまったく違います。
田舎と同じペースでやっていたら東京では仕事が回りませんからね。
仕事でも恋愛でも人間関係でも生活でもその他のことでも、数をこなせば人は成長してうまくなっていきます。
田舎や地方でのんびりやっている人と東京の人では経験値がまったく違ってきます。
最終的に楽しく暮らせる
東京は10代・20代の街かなと僕は思います。
ギリギリでも30代までかなと。
のんびり暮らすには忙しすぎますし、さらに人も多すぎます。
なので、僕は若いうちに東京で経験を積み、その後に地方都市や田舎に引っ越すことをおすすめします。
そうすれば、ずっと田舎や地方都市に住んでいた人よりも経験値の面で差をつけることができます。
その差があるだけでずいぶんと暮らしやすくなりますよ。
ただ、仕事の面では注意点が一つ。
会社員をやってしまうと、せっかく稼いだ経験値もその内にチャラになってしまいます。
会社員になったらその会社のルールやペースに合わせないといけないから。
そんなことをしていると、いずれそっちが自分の普通になってしまいます(人は慣れるもの)
なので、仕事面のアドバンテージを活かしたいのなら、自由にやれるフリーランスや起業をして、自分で商売を行うのがおすすめです。
結論
東京に住む3つのメリットは自分と世間が知れる・スキルが磨ける・(田舎や地方都市に移住すれば)その後の人生が楽になる。
以上、『一度は東京住まいを経験しておいて損はない3つの理由』でした。