自己啓発本は1冊だけで十分!2冊目からは時間とお金のムダ
20代の頃は自己啓発本を読みまくっていたスヤマタクジです。
今回はそんな経験から自己啓発本は1冊だけで十分といったお話について。
- 動画解説:自己啓発本は1冊で十分(約4分半)
- 100冊以上自己啓発本を読んで気付いたこと
- では、その1冊の自己啓発本はどうするか?
- 自己啓発を2冊以上読むのは時間とお金の無駄
- それなら漫画を読みましょう!
- 本の知識を活かす方法
- 結論
動画解説:自己啓発本は1冊で十分(約4分半)
100冊以上自己啓発本を読んで気付いたこと
それはこういった本を読むのは1冊で十分ということ。
これは内容がうんぬんというより、自己啓発本の性質上の問題ですね。
自己啓発本とは言っていれば、
今の状況を変えるためのキッカケを与えてくれる
知識やノウハウを与えてくれる本。
で、知識って使ってこそ初めて力を発揮します。
つまり、読むだけで知識を貯めこんだところでなんの意味もない。
なので、自己啓発本は1冊で十分なのですね。
何冊読んでも行動しないと意味がない。
そして、行動するには1冊で十分ですから。
自己啓発本が読みたくなったらその1冊をまた読めばいいだけです。
では、その1冊の自己啓発本はどうするか?
これはなんでもいいのですよ。
今まであなたが読んで一番良かったもので。
それ以外は全て処分しましょう。
自己啓発本はたくさんあっても意味がないですから。
仮にまだ1冊も持っていないのなら『夢をかなえるゾウ』がおすすめですね。
一番上に掲載している写真の本です。
200万部以上売れた大ヒット自己啓発本。
内容がストーリー形式になっていて読みやすい。
また、作中で課題が出されそれを一つ一つクリアしていく内容になっているので、自分がどの部分が弱いかも分かりやすいです。
一応、シリーズ作品で第二弾や第三弾もありますがこの第一弾だけで十分。
自己啓発を2冊以上読むのは時間とお金の無駄
ハッキリ言って2冊目以降は時間とお金の無駄ですね。
100冊以上読んで僕が言うのだから間違いなし!
だって、書かれていることは細部は違っても大きくまとめると同じですから。
最初に言ったとおり自分を変えるための知識やノウハウが書かれているだけ。
そして、
本当に自分を変えたいなら本を読むだけじゃダメ
なのですから。
本を読んで実践しなければ何冊読んだところで同じです。
それなら漫画を読みましょう!
自己啓発本を2冊以上読むぐらいなら他の本を読みましょう!
そっちの方が時間もお金も有意義に使える。
ベタなところでビジネス実用書などですね。
こちらはそれぞれのジャンルで具体的な知識が書かれていますからね。
また、同じジャンルでも時期や扱う内容によっても大きく中身が違ってきます。
こちらは何冊読んでも損はなし!
また、漫画もおすすめです。
日頃マンガを読まない人の中には『漫画なんて子供が読むもの』と思っている人もいるかもしれませんが、
内容が濃いマンガはビジネス実用書以上!
しかも、マンガの方が早く読めるの時短ツールとしても最適です。
ホリエモンこと堀江貴文さんも『面白い生き方をしたかったので仕方なくマンガを1000冊読んで考えた →そしたら人生観変わった』という本でその魅力を紹介しているぐらいですから。
この本には内容が濃い堀江さんおすすめの漫画も紹介されています。
日頃マンガを読まない人はまずこれから読んでみてはどうでしょう?
本の知識を活かす方法
一番良いのは自分のビジネスに活かすこと。
が、これは会社員などではなかなか難しいですよね。
他には人に話す(アウトプット)という方法もありますが、これも話す相手や機会がないとなかなか難しい。
誰でも一人でも出来る方法としてはブログと動画があります。
どちらも無料ブログやYouTubeなどを利用すればお金をかけずに簡単に行えますからね。
また、ブログや動画で発信することでアウトプットが出来るだけでなく、それが仕事に繋がることだってあります。
より多くの方法で、より多くの人に発信することでその可能性も上がりますよ。
結論
自己啓発本は読んで行動してナンボ!
なので、読むのは1冊だけで十分。
以上、『自己啓発本は1冊だけでいい!それ以上は読む必要なし』でした。
ではではまた。