月曜日が憂鬱ならよくある対策では解消しない
学生・アルバイト・会社員のどれもが月曜が憂鬱だったスヤマタクジです。
今回はそんな月曜日の憂鬱の解消や対策に関するお話について。
動画解説:月曜日の憂鬱はよくある対策では解消しない(約4分)
よくある対策や解消法はムダ
最初に言っておくと、よくある対策や解消法では月曜日の憂鬱は永遠になくなりません。
Googleで『月曜 憂鬱 解消』『月曜 憂鬱 対策』などで検索してみてください。
いろいろと出てきますから。
これらを大きく分けるとだいたい精神的な方法とテクニック的な方法ですね。
気持ちを切り替えるとか早く寝るとか月曜はあんまり仕事を入れないなど。
精神論&テクニックでは月曜の憂鬱はなくならない!
やるだけ無駄です。
月曜日の憂鬱をなくしたいなら根本対策しかない
精神論やテクニックでは月曜日の憂鬱は解消できない。
では、どうすればいいか?
答えは簡単。
根本の問題をなくせばいい。
月曜日の憂鬱の根本といえば仕事か学校。
そんな仕事や学校が好きじゃないから憂鬱になる。
とはいえ、嫌いなものを好きになるのは無理な話(それは精神論)
だったら好きなものに変えてしまえばいいのです。
学校に関しては自分一人ではどうにもなりませんが、仕事に関しては自分で選べるわけですから。
僕も学生・アルバイト・会社員とずっと月曜日は憂鬱でしたが、フリーランスになってからも日曜は休みにしていますが、一度も月曜日を憂鬱に感じたことはありません。
一生の憂鬱か一時期の苦労
仕事なんてそんな簡単に変えられるものじゃない!
そう反論する人もいるでしょう。
が、そういうあなたは本気で自分から仕事を変えそうとしたことがありますか?
リストラや非正規切りなど強制的に転職をさせられた人は別として、自分から仕事を変えたことは分かると思いますが、やってみると出来ないということはありません。
たしかに場合によっては苦労しますよ。
僕もフリーランスに転向して最初の1年間はバイトしないとダメられないぐらいでしたし。
が、
仕事を変える苦労は一時期、そのまま続ける憂鬱は一生
です。
長期的に見たら自分に合った仕事を選ぶ方があきらかに得ですよね?
不満があるのなら、一度真剣に今の仕事が自分に合っているかどうか検討する価値はアリ。
逆に一度合っている仕事を経験してしまうと、二度あんな月曜日がストレスな日々には戻りたくないと思いますよ。
自分に合った仕事を選ぶ可能性
僕なんかは自分で好きなことができるフリーランス(自営業)が一番だと思いますが、人によっては会社員の方が性に合うという人もいるでしょう。
とはいえ、会社員の仕事にもいろいろな種類があります。
同じ会社員でも向いている仕事とそうでない仕事の楽しさは全然違いますからね。
そして、
自分に合った仕事は複数経験してみないと分からない
なのに、日本では一度就職した会社にそのままずっというパターンが多いですからね。
比較対象がなければ、その仕事が自分に合っているかどうかなんて分かりません。
とはいえ、毎週のように月曜日に憂鬱を感じるなら間違いなく合っていない仕事ですね。
そのままその憂鬱と付き合っていくのか。
はたまた仕事を変えることを真剣に考えてみるのか。
その選択によって人生は大きく変わります。
結論
月曜日の憂鬱を解消したいなら仕事を変えるしか対策方法はない。
以上、『月曜が憂鬱なら対策や解消をしてもムダ』でした。
ではではまた。