知識は仕事や人間関係のトラブルの強い味方
ブラック企業に勤めていたときに今の知識があればな~と思うスヤマタクジです。
今回は知識がトラブルやリスクから身を守ってくれるというお話について。
- 動画解説:知識は仕事や人間関係のトラブルの強い味方(約4分半)
- 知識があるだけで避けられるトラブルはたくさんある
- 知識がある人は相手もヘタに扱えない
- ブラック企業やクレーマーには遠慮する必要はなし
- 結論
動画解説:知識は仕事や人間関係のトラブルの強い味方(約4分半)
知識があるだけで避けられるトラブルはたくさんある
例えば仕事。
仕事って圧倒的に会社、雇う側が有利と思っている人が多いですが実はそうでもありません。
意外と法律で労働者の権利が守られています。
立場が弱い労働者を守るためのものですね。
労働基準法で労働時間や休日、不当解雇ができないといった形で守られています。
そんなもの守られてない会社はたくさんある!
という人も多いと思いますが、守られていないということは向こうに落ち度があるということ。
それはつまり、裁判で戦えば圧倒的に勝てる可能性が高いということです。
知識がある人は相手もヘタに扱えない
もちろん、なんでもかんでも裁判を起こして戦えばいいと言っているわけではありません。
ただ、理不尽な扱いをしてくる相手が現れたら、そういった知識をちゃんと持っていますよと相手に分からせるだけでOK。
それだけで向こうも警戒します。
どんなことでもそうなのですが、反撃があるかもしれないと思うとなかなかヘタなことは行えないもの。
ヘタに手を出したら自分もタダで済まないかもしれないわけですから。
そして、その力を与えてくれるのが社会では知識というわけです。
ブラック企業やクレーマーには遠慮する必要はなし
普通の会社や普通の人でもときには失礼な扱いをされることはあると思います。
とはいえ、さすがにそこでイチイチ争っていては仕事や人間関係をむしろ窮屈にしてしまいます。
まあ、そういったことをしてくる人と距離を取るというのはアリと思いますが。
が、問題やブラック企業やクレーマーなど。
ひどい人になると土下座をさせたり、それをカメラで撮影していたりする人もいます。
これはもう立派な犯罪です!
自分を守るためにこういったいきすぎた要求をしてくる人にはこちらも知識の盾で断固拒否しましょう。
あなたのやっていることはこういうことでそれを強制するならこちらも出るとこに出ますよといった感じで。
また、仮に不当な扱いを受けたときに知識がなく知らなかった場合、あとから知ることで慰謝料を取るなどの反撃ができる場合もあります。
もちろん、もう関わりたくないならそれはそれでOK。
ただ、知識があればどうするか自分の中での選択肢が増えるということです。
結論
仕事・その他の人間関係など、人生には様々なリスクがある。知識はそういったリスクから自分を守ってくれる武器となる。
以上、『知識は仕事や人間関係のトラブルの強い味方』でした。