実は批判する人が出てきたらビジネスや仕事は大チャンス
批判されるとヘコむよりもイラッするタイプのスヤマタクジです。
今回はそんな批判にチャンスが詰まっているというお話について。
- 動画解説:批判する人が増えてきたら仕事とビジネスは大チャンス(約4分半)
- みんなが嫌がる批判だけど
- 批判されるということは注目されているということ
- 注目されると批判の方が多くなりやすい理由
- 批判されたから辞めるが一番もったいない
- 結論
動画解説:批判する人が増えてきたら仕事とビジネスは大チャンス(約4分半)
みんなが嫌がる批判だけど
普通批判されるのは気持ちがいいものではないですよね。
批判されるとヘコむ、または批判されるのが怖くて思い切った発言ができない人も多い。
僕も批判されるとヘコみはしませんがイラッとするため、ついつい発言を躊躇してしまうことがあります。
が、
批判を怖れて発言を躊躇するのは非常にもったいないこと!
なんです。
批判されるということは注目されているということ
批判されるということはあなたがその人達の感情を揺さぶっているということ。
当たり障りのないことを言えば批判はされませんが、他の人達の感情を揺さぶることはできませんからね。
そして、他の人達の感情を揺さぶるということは注目されることにも繋がります。
いやいや、周りに注目されたくなんかないよ!
と思っている人もいるかもしれませんが、嫌な仕事はAIやロボットがこなしてくれるこれからの時代、
仕事ではどれだけ知名度を上げ、発言力を高めるかが重要になってきます。
逆にそれができない人はジリ貧になることは避けられない。
>>一番安定した仕事の仕方は自分のブランド力を高めることの記事を見る
そして、知名度&発言力を高めるためにまず重要なのが注目されることです。
注目されると批判の方が多くなりやすい理由
基本的に注目されると批判の方が多くなります。
これは芸能人・ブロガー・ユーチューバーなどの評判をネットでチェックすれば一目瞭然ですね。
だいたいの人が褒め言葉より叩かれていることの方が多いですから。
ただ、これは単純に好きな人よりも嫌いな人が多いというわけではありません。
褒め言葉は積極的に書かないけど、叩くコメントは積極的に書き込む人が多いから
こうなっているだけ。
批判する人をスッキリするから誰でもいいから叩きたいだけ。
そのため、批判コメントする人はだいだい決まっていると言われるぐらいですからね。
僕のブログでもコメントが多くなると、けっこう批判コメントが増えてきますから。
逆に批判コメントをしない人は『いいな』とか『すごいな』と思ってもコメント自体をほとんどしない。
僕もそうですが、ブログ・YouTubeなどの動画・2ちゃんねるのコメントに積極的に書き込むことって少ないですよね?
一度もコメントを書いたことがないって人も多いですからね。
そのため、
あなたの意見に対して好意的な印象を持っている人はサイレント状態の人が多い
ということを覚えておいてください。
批判されたから辞めるが一番もったいない
叩かれるのが嫌で発言を控える人ももったいないことですが、
せっかく注目されたのに批判にヘコんで辞めてしまうのが一番もったいない!
なぜなら、すでに火は付いている状態なのですから。
あとはそれを燃やせばあなたの知名度や発言力を高めることができるのに。
また、
批判に負けて発信をやめてしまうのは叩いた人達の思うつぼ
ですよ。
あの人達は自分がスッキリするのと、うまくいっている人を引きずり下ろすためだけにあんなことを繰り返しているのですから。
批判に負けて発信をやめてしまうのはそんな人達を喜ばせるだけです。
結論
批判されるということは注目されていてチャンスということ。
そのチャンスを活かさないのはもったいない&叩いている人を喜ばせるだけ
以上、『実は批判する人が出てきたらビジネスや仕事は大チャンス』でした。